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エディットのアメーバ経営

※この記事は、地熱開発コンサルタントのエディット代表の藤野が、社員へ向けて発信するコラムです。

 

皆さん、おはようございます。先週は極寒の一週間でしたね。おまけに、寒さのピークの中、九重出張で大変でした。街路樹のこぶしは大きく蕾を膨らませています。

さて、京セラを立ち上げた稲盛和夫翁の著書は、数多く、多岐にわたりますが、その中に「稲盛和夫の実学-経営と会計」という本があります。初版は1998年ですから、もう25年以上前の本です。将来経営者を目指すなら、業務のマネジメントができなくてはいけません。それも、人並み優れたスキルが必要だと思います。その手始めに、稲盛和夫翁の著書を熟読することをお勧めします。

今日は、稲盛氏の、京セラの経営手法であるアメーバ経営についてお話しすると同時に、これをエディットに当てはめたら、どうなるかについて話してみたいと思います。

アメーバ経営とは、①市場に直結した部門別採算制度の確立、②経営者意識を持つ人材の育成、③全員参加型経営の実現の3つから構成されます。そして、自ら付加価値をシンプルに把握できる「時間当たりの」管理会計手法によって、従業員一人ひとりの生産性を底上げすることを目指しています。その根底には、「人間として何が正しいのか」を問う哲学をベースにリーダーを育成することで、経営者意識を高め、全員参加型経営の実現につなげています。(引用元:稲盛和夫の実学-経営と会計 稲盛和夫 ※一部を要約)

しかし、中小企業ではアメーバ経営は上手くいかないと言われます。およそ1520人になったら考えるようにすると良いという人もいます。

私が、このアメーバ経営をエディットにも必要ではないかと思ったのは、過度の競争意思という欠点ではなく、各人の時間当たりの単価を評価し、スタッフそれぞれが単価を上げる努力をするようになればと考えたからです。時間当たりの単価を上げるためには、効率よく多くの仕事を熟すこと、コストを下げることの2つの方法があります。それから、次世代を担う経営センスの良い人材の育成を目指しています。京セラのアメーバはチームですが、エディットは個人がアメーバになり、一人の単位でプロジェクトを切り盛りしていきます。コンサルタントはそれが当たり前だと思います。

エディットのスタッフには、この両方が必要ですが、特に、多くの業務を熟す技術的スキル、マネジメント力などを身に着けていただきたいと考えています。具体的には、一人ひとりが、現在の一般の会社並みの2倍の仕事を熟すことができれば、エディットは飛躍的に発展すると思います。さらに、皆さんも充実した人生を送ることができるとも思います。 

 

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