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仕事のスピード

※この記事は、地熱開発コンサルタントのエディット代表の藤野が、社員へ向けて発信するコラムです。

 

皆さん、おはようございます。久々のゴルフ場で、桜の木の枝に狂い咲きの桜の花が咲いていました。私は昔から桜の花が大好きですが、3月中旬の桜のシーズンのわくわく感はありません。週初めの今日は、秋雨が季節の変わり目を告げています。漸く、夏とお別れですね。

さて、本日は仕事のスピードについてお話をします。

朝のスポーツニュースで、今年のシーズン最終試合を勝ちに終わったソフトバンクホークスの試合や、その後の小久保監督のシーズン締めくくりのスピーチについて、美しい試合、美しいスピーチだったと表現していました。今年のホークスの戦いぶりはまさにその通りでしたね。多くの美しい試合、充実したプレーがあったと思います。

我々が仕事をするうえでも、美しく仕事をすることは必須だと思います。美しい仕事とは、野球に例えると、走攻守が高いレベルでまとまっていることでしょう。特に、走る、守るには、スピードが不可欠ですよね。仕事も同様だと思います。美しい仕事をすることは、仕事をスピード良く熟し、技術レベルを高く保ち、その結果を的確にお客様に伝えることではないでしょうか。言い換えると、スマートに仕事をするということですね。

会社に入って一年以上が経過したならば、如何に美しく仕事をするか、スマートに仕事をするかを考えるようにならなければなりません。言われたことを何も工夫せずにただ作業としてやればよいという気持ちでは成長はありません。また、エディットは、皆さんにそのような単純作業を求めていません。皆さん一人ひとりが、崇高な目標をもって、その実現に向かって頑張るような会社を目指しています。食べるためだけに仕事をしている人は、早晩、仕事が嫌になったり、周りからの目も厳しくなったりするかもしれません。

日々の仕事をにおいて、時間管理をしっかり行い、スピード感を持って美しく進めていく努力をお願いしたいと思います。

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