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マンダラチャートの作成

  • ※社員へ向けた社内朝礼スピーチより抜粋

12月に入り、期首に作成した事業計画と現在の実績を比較しつつ、下期に向けて計画の見直しや体制の整備を行います。事業計画は、12月の皆さん方の作成する目標設定も考慮して行いますので、皆さん方は仕事の目標、自分の目標を具体化しておきましょう。そして、何のために今の作業があるのか、常にしっかりと把握しておかなくてはいけません。

目標設定するにあたって、社内セミナーで紹介されたマンダラチャートづくりはよい機会です。マンダラチャートの作成において、中心に据える目標は大それた目標でなく、小さな夢でもいいと思います。ただ、夢を夢で終わらせないために何をするのか、たった81枠の中に夢の実現の道程を当てはめていけばいいのです。

大谷翔平選手が作成したマンダラチャートを見入ると、驚くべきことにすでにその多くを実現しています。我々も彼に見習って作成してみましょう。

目標を持った計画づくりは充実した人生を実現するためにも必要な作業です。そして、皆さん自身のために限らず、エディットの発展にもつながると期待しています。

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